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太古のパンを焼く   ~パラタ

ギー

今日は先日買った、
これまでとは違うメーカーのヘナパウダーでヘナカラー中です。

休日のリラックスタイムも習慣になってきました。
アーユルヴェーダの本も解説・食事のものと、
マッサージ本と2冊買って読んでいます。

食事が身体はもちろんのこと心も作るということが新鮮です。
普通に考えればわかることですが、
ジャンクフードやインスタントもの、古くなった食品ばかり食べていると、
精神状態もあまり良くない状態になってくるそうです。

ヘナタイムも、やってみればわかることですが、
ただ髪を染めるという目的だけではなく、
リラックスする時間を持つということが重要で、
日々忙しい日本の現代社会では、

意識してリラクゼーションの時間を取ることが
大切なんじゃないかなあと
 思います。

さて今日は、先日インドから買ったギーを紹介します。

ギー2

ギー は アーユルヴェーダでは、
3つの重要な薬のひとつです。

アーユルヴェーダでは医食同源になっていますので、
その薬は、薬でもあり、食べるものでもあります。

その3つとは、ごま油、ギー、蜂蜜 です。

※ただしインドではごま油は医学的に用いられるもので、食用はしません。

で、このギーも薬局製と書かれていますが、
アーユルヴェーダドクターの処方によるものなので薬用となっていますが、
普通に食材として食べられます。

現在流通しているギーは偽物が多いそうで、
一番多いのは水牛で、しかも薄められたりしているそうですが、
これはちゃんとした牛のバターです。

初めて食べるのは何を作ろうかと思ったんですが、
ネットを調べていて、パンを焼いてみることにしました。

パラタ

インドのパンと言えば、ナンやチャパティが有名です。
チャパティを油で揚げたものがプーリです。
ナンやチャパティやプーリは、一般的なインド料理屋さんで食べられますよね。

それに比べて、このパラタというパンは、知名度が低いです。
私はこのパンは、
おそらく人類が初めて焼いたパンの原型に近いものではないかと推測しています。

というのも、小麦粉は全粒粉を使いますし、
オーブンではなくフライパンで焼くからです。
小麦粉の殻を除く技術がなかった頃は、
当然まるごと挽いて食べていたことが想像されます。

作り方は、

全粒粉の小麦粉に、水を入れて混ぜてこねる。

            ↓

1時間ほど寝かせる。

            ↓

麺棒で延ばして、適当な大きさにして、
1枚につきギーを小さじ4分の1ほど混ぜて、こねて延ばす。
            
            ↓

ギーを熱したフライパンで焼く。

たったこれだけの、シンプルかつ必要十分なレシピ。
焼き上がりはこのようになりました。

パラタ2

なんせ見本写真があまりなく、これで正しいものか、
もうちょっと薄く延ばしたほうが良かったのかもわかりません。

レシピによっては、ギーを使わずに塩を入れているものもありました。
今では、北インドで食べられているパンらしいです。

ギーには、塩分が入っていません。
なので、これは塩味がなく、
全粒粉の小麦粉と、ギーだけの風味のパンです。

普通のパンに比べて硬めですが、寝かせたためか、
割ってみると中が層になっており、素朴ながらしっかりした味がします。

意外だったのは、素朴すぎてどうか?と心配になったにもかかわらず、
夫が、「美味しい、美味しい。」とパクパク食べたことです。

ギーはこれから他のインド料理に使っていこうと考えていますが、
そのうちまたパラタも焼いてみたいです。

ちなみに薬用としてのギーの使い方は、アーユルヴェーダのドクターではないので
わかりませんが、一例としては、私が買ったインド式マッサージの本に、
疲れ目には、就寝前にギーを薄くまぶたに塗って寝ると良いと書かれていました。

バターですので、温度が上がると融けて液体状になります。
指に載せると体温で融けるわけですね。

ギーは一般的なバターと違って、真夏以外は常温保存できるようです。

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